2017年スタバのさくらドリンクは2月15日から! さくらドリンクに学ぶ恋愛戦略
2月のバレンタインが終わると、スタバ好きが楽しみにしていることが1つ。
それはスタバのさくらシリーズの発売!
今年はバレンタインのグッズ販売がなかったので、さくらシリーズをいつもより待ちわびている人も多いのではないでしょうか?
みなさん、スタバのさくらドリンクはお好きですか?
毎回期間限定ドリンクが出るたびに飲む方もいると思いますが、
中には普段はブラックやラテ派だけどこれだけは別!と期間限定ドリンクを楽しみにしている人もいるでしょう。
その1つにさくらシリーズがあげられます!
というか、私がそうなのです!!!
普段あんまり甘い飲み物は飲まないし、スタバにもたまに足を運ぶ程度なのですが、今年もスタバのサクラがやってきたと1回は飲みたくなってしまうのです!
今年のさくらドリンクは『さくら ブロッサム クリーム ラテ』と『さくら ブロッサム クリーム フラペチーノ® with クリスピースワール』(いずれもノンコーヒービバレッジ)
・さくらの花や葉、練乳、白餡といった和の素材を閉じ込めたさくらミルクソース
・花びらをイメージしたピンクのシェイブチョコレートと鮮やかなピンクのあられ
・全体の味わいを引き立てるメープルホイップクリーム
これまでにない和と洋のハーモニーが楽しめるとのことです。
メープルホイップとさくら風味ってどんなんなんでしょう。楽しみです!私はライトシロップで頼もうと思います。
そんなわくわくしてしまうさくらドリンクのことを考えていたら、なんだか恋愛戦略に似ているのでは!?と思ったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。
彼に自分に興味、好意をもってもらうには!
☆相手の特別な存在になる!
スタバのさくらシリーズはいつも桜が咲いていない寒い2月。
(あっ河津桜は咲いていますね✿)
「まだ春じゃないのに。」という声が聞こえてきますが、だからこそスタバのさくらシリーズに価値があります!なんとなく季節も春めいてきて、さくらや春を思わせる商品が沢山出回り始める一歩前に販売することで、特別な存在になっているのです。
恋愛も同じでライバルが多い中で、どんなに自分が相手を好きか、自分がいかに良い女であるアピールをするより、彼にとって特別・唯一無二の存在になることが必要ですね。
☆特別にどうやってなるの?パート1
さくらドリンクは寒い冬に、春を思い出させるような1杯として開発されているそうです。これは言い換えれば、さくらドリンクを飲むと暗くて寒い冬の中、春を連想→なんだかウキウキということですね。
あなたといるとなんだかいつも、「幸せ気持ちになる。」「楽しい。」「代わり映えのない毎日だけど、なんだかあなたといると世界に色がついたようだ。」思わせることが大事です。いつもニコニコしていたり、相手の話を聞いてあげたり、共感してあげたりすると、その「楽しい!」につながりやすいそうですよ!
☆特別にどうやってなるの?パート2
2002年からはじまり、今年で16年目のさくらシリーズ。ドリンクは2010年からだそうですが、そうは言ってももう7年目。毎年毎年皆さんの前に顔を出しているのです。毎年さくらドリンクファンはこの時期になるとそのことを思い出します。
これは恋愛心理学でいうところの「単純接触の原理」と同じ!会う回数が増えれば増えるほど、心の距離が縮まりあなたに親近感を持つようになるでしょう。
ただししつこく無理に会おうとせず、自然と出会い軽い会話ができる回数を増やすと、無意識に気になる存在になれるのです!
☆これで恋愛が加速
さくらドリンクがなかった年もあります!その年は「オレンジブリュレラテ」がこの時期登場しました。「えっ、今年ないの!」「楽しみにしていたのに。」という声をよく聞きました(私、元スタバ店員です。)ヤフー知恵袋で質問している方もちらほら。さくらドリンクに興味を持ってしまったからこそ、ないと余計に欲します。
これは良く聞く「押して押して引いてみる」という恋愛テクニックと一緒ですね!押して押して、相手が自分に興味を持ったなという時点で1度引いてみると相手が、こちらへの興味が加速し、男性に心境の変化があるそうですよ!
スタバのさくらシリーズと恋愛戦略について書いてきましたがいかがでしか?
多少こじつけてますかね(笑)
忙しいときや気持ちがくしゃくしゃしているとき、焦っているとき、鏡を見ると酷い顔で驚いたりしませんか?たまにはおいしい食べ物や飲み物を飲んでリラーーックスしましょう!
スタバのさくらドリンクを飲ので温かで気持ちの良い春を思い出してみてもいいかもしれませんね。
そうそう最後にこんなのも発見!リンツから2月16日から発売です♡
「ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」
桜のマカロン「サクラのデリース」
これもとっても美味しそう!