【2017あさイチ】保湿&紫外線防止に極めたい! ベースメイクの塗り方
4/19あさイチで乾燥と日焼けを防ぐためのクリームの塗り方を紹介していました。
これは気になる!
なんと、春は冬の乾燥肌のダメージから立ち直っていない状態&紫外線が強くなってくる時期というダブルパンチで、肌がぴりぴりむずむず敏感肌になりやすいそうなんです!
私も、頬がなんだか最近ぼろぼろなんです…。
今日の夕方なんて、顔が肌の乾燥で化粧がパキパキ&ムラムラになっていて戦慄しました。
実は塗れていないかも!?しっかりムラなく塗ろう!
普段どんな感じでお肌に保湿クリームやBBクリームなどを塗っていますか?
なんとこんな感じでしっかり塗れていない人が多いみたいなのです。
( 白い部分が塗れていない部分です!)
■待って!そのやり方間違っているかも!?ポイント2つ
◇間違いポイント① 塗る量が少ない
保湿剤の容器や箱に書いてある容量を守って塗りましょう!
そうでないと、顔全体に塗りムラができ乾燥部分が出てきてしまいます。
◇間違いポイント② 力の入れ過ぎ
保湿剤を塗るときに、力強く皮膚がよれるような塗り方は肌にとって良くないです。
正しくは、薬指と中指を使って肌が動かないくらい優しく、中心から外に向かってそ~っと塗ることなんです!!!
使う指は薬指と中指のみですよ!
また、目の周りは皮膚が薄いため薬指のみを使います。
本当に優しく優しくクリームを塗っていました。
そして最後に手のひらで顔を包み温めることで、保湿剤を浸透しやすくします。
リキッドファンデーションや、BBクリームなどの塗り方も同じ!
ただし、日焼けしやすい頬、鼻は2度塗りがコツですっ!
■簡単2ステップ リキッドファンデーション&BBクリームの更に詳しい塗り方はこちら!
①体温で柔らかくし塗りやすくします。
リキッドファンデーションを手の甲にパール粒1~1.5粒とり、手の甲に出して少しだけ塗り広げます。
これで、柔らかくなり伸びがよくなるので肌の摩擦を減らすことができます!
②リキッドを中指と薬指を使って、中心から外に向かって塗っていきます。
こうすることで焼けやすい中心が厚めに塗れ、側面が薄く塗れますよ。
そしてこの時期、最後にパウダーファンデーションを顔につけると、とても良いそうです。
なんでも、細かい粒子が顔にのることで光の乱反射を起こし、紫外線を更に予防でき、肌もきれいに見せられるそう!
さてその、パウダーファンデーションはなにで塗るのが最も効果的か知っていますか?
スポンジ?ブラシ?パフ?
普通、私たちは商品についているものをそのまま使っていると思うのですが…。
答えは、パフです!
パフだと表面が大きいので何度もこすらず上手につけることができ、
肌あたりがやさしいので敏感肌でも使用しやすいんですって!
それから、パフは大きめで優しい柔らからさのものを選びましょう。
■正しいパウダーファンデーションの塗り方はこちら!
①パフに粉をもみこむ
②余分な粉を払い落す
③下から上につける
これで保湿と日焼け止めの両方がクリアされたベースメイクの完成!!
因みに、スポンジ、パフ、ブラシでパウダーファンデーションつけた比較はこんな感じです。
ちょっとわかりにくいですが、パフを使った方が、より全体をカバーできているのがわかりますよね!
いかがでしたか?
私は、エステなどで施術してもらうと、こんなに優しく肌に負担なくマッサージしたり、クリームを塗ったりするんだ!と感動します。
が、自分では、手のひらにクリームを延ばして、ぱっぱと適当に力強くつけるのがお化粧の日課になってしまっていました。
それが、私の肌のボロボロを加速させていたなんてショックです。
これからはゆっくりやさしくつけようと思います!
基本は、中指と薬指を使って中心から外側に向かってそ~っと優しくですよ!
ぜひマスターして、春から夏にかけてのダメージ肌に打ち勝ちましょう!!