もてないアラサー女が婚活して1年以内に結婚した話

全然もてないわけではないけれど、逃げられふられ誰にも選ばれなかった20代後半未婚女子が、婚活パーティー、婚活サイト、お見合い色々駆使して幸せな結婚をした経験をブログにしました!

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もてないアラサーがお見合いした感想 2 婚活で「領収書ください。」は嫌!

なんでお見合いしたの?出会いのチャンスを広げるためです!お見合い話の1はこちら

さて、お見合いしたその晩、彼からメールが来ました。

 

※ちゃんとした相談所だったり仲人さんだったら、連絡はそちら経由で交換するのが一般的ですが、今後は当人同士でやりとりをということで連絡先を交換しました。

 

なんと次も会いたいと!

とにかくラウンジでもほとんど話さなかったし、ドライブ中も警戒心むき出しで全然話さなかったのに。

 

いつもの自分なら盛り上がらなかったし…とごめんなさいしてしまうところですが、今は婚活中の身。

会ってみることにしました。

 

2回目の婚活デート(面接)は夜景の見えるレストラン

 

彼は時間、待ち合わせ場所、デート場所等々すべてリードしながら決めてくれました。

しかもデート場所は、夜景が見えるステキなレストランで最近話題のところ。

 

いろいろ探してくれたのかな。

ありがたいなと嬉しく思いました。

 

おばちゃんたちが決めたデート場所だった!

 

そんなこんなで婚活デートが近づく中、たまたま会った例のおばちゃんと立ち話をしていると、なんと次のデート場所を知っているではないか。

なんと、おばちゃんとそのお母さまでレストランを探して薦めたそうな…。

 

苦笑いしかできない…。

 

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当日の面接デートの感想。領収書は女性に抵抗あり。

 

当日。

場所は、夜景が大きな窓一面見えて雰囲気の良いレストラン。

彼は「なんでも食べてくださいね。」「どうぞお酒も飲んだくださいね!」 といろいろすすめてくれました。

 

美味しいご飯を食べ、そこそこ話も弾み、楽しかったなという時間も終わり…。

 

いざお会計へ。

お財布を出したところ、ここは僕が払います。とご馳走してくれました。

ありがとうございます。と心の中で思っていると…。  

 

彼は店員さんに、「すみません、領収書切ってください。宛名は○○で。」と言うではありませんか。

 

えっ!

 

えっ!!?

 

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彼は副業不可のサラリーマン。彼のご実家は○○という名前の自営業。

ご実家が自営業だかた普段からこういった飲食代は領収書をきってもらっているのかもしれない…。

 

だけど、いやだーーーーっ。

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・私との食事は経費なのか。

・この食事は彼のご実家の会社の交際接待費に計上されるの?

・もしかしたらお母さまに「お金は渡すね。領収書きっといてね。」って言われた?

 

そんなことをぐるぐる考えながら、ご馳走さまでしたと笑顔でお礼はしっかりして、帰宅しました。

 

ネットを見てみると、婚活中の飲食費に領収書をきってもらっている人は普通にいるみたいですね。

 

・自営業の人にとっては当たり前

・そういうしっかりした人と将来結婚したら貯金がしっかりできる

・領収書云々の前にあなたは一銭も払っていない

・そんなに気にすることではない

 

 

等々。

 

でも、嫌なものは嫌。

なんだろう、この感じ。

 

このデートを経費として扱っていると感じて嫌だった?

私との飲食代が発生するたびに親に領収書渡すのかなと嫌になった?

 

 

お見合いお断りしてしまいました

「なんで領収書なんですか?」なんて絶対聞けるわけもなく…。

やっぱりこの人といると相手のお母さまの影をちらちらと思い出してしまい、次に進めようと思えませんでした。

 

私には勿体ない相手だったので…とお断りのメールを送ると、「僕に問題があったんでしょうね。」という返信がきて終わりになりました。

なんだか後味の悪い終わり方。

 

お見合いとはいえ、今回は近所のおばちゃんの紹介。

ちゃんとした結婚相談所やお見合いのほうが、お断りするもサラッとできただろうし、親も出てこなかったのではと思います。

 

しかも、彼に断りのメールをし、近所のおばちゃんにその旨を連絡し…と、とても気が重く…。

 

なので、やっぱりこういったことはプロに頼んだ方が良いなと思いました。

 

 

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